【こころの歌】Tristesse(悲しみ) / エルネスト・コルタサール
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Tristesse / Ernesto Cortazar
別れの曲(ショパン)/ エルネスト・コルタサール
ショパンの音楽はピアノという楽器がある限り不滅であり、ピアノもまたショパンの音楽が消滅しない限り永遠に不滅である。
ピアノはまさにショパンの魂であり、ショパンの存在そのものであった。ショパンは「ピアノの詩人」とうたわれているが、この言葉から、ショパンがただ単にピアノによって音楽の詩を綴った作曲家であるという意味だけに解すのは、ショパンの音楽を理解するうえで大きな誤りであると言える。ピアノで音楽を綴ったのではなく、ピアノそのものを音楽で綴ったのである。まさにショパンの音楽はピアノそのもなのだ。
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この記事へのコメント
何年ぶりでしょうか??
エンリケ チア を検索してたら偶然に・・
「アドロ」に出会いましたが、
10年も前の投稿の様で~~
似た様なアルゼンチンのピアノ奏者を探してますが
名前を度忘れしました。
プラシード?? とかだった気が致しますがね?
御存じでしたら教えてください。
ところで、アルゼンチンのピアニストというのはラウル・ディ・ブラシオのことでしょうか?
本ブログの『推薦曲』のトップに掲載しておりますので聴いてみてください。